クラウド型カメラについて
昨今、防犯カメラの導入をご検討されるお客様の中で、クラウド型カメラについて聞かれる事もございます。
メリットとしては、
・インターネットと接続しクラウド上に映像を保存するため録画機を設置する必要がなく、初期費用を抑えることができない。
・月々のクラウド利用料がかかりますが、録画機が不要なため、設置場所を確保する必要がない。
・録画機を盗まれる心配がないため、万が一、防犯カメラを破壊されたとしても犯行直前までの映像を記録することができる。
デメリットとしては、
・インターネット回線が切れた場合、データが残らない。
・データ容量が大きいため、回線を圧迫する可能性がある。
・不正アクセスによる、データ流出の可能性がある。
・アップデートの手間がかかる。
以上のようなメリット、デメリットがあります。
クラウド型のカメラは比較的小さいタイプが多く、カメラが設置されているのをあまり気づかれたくない方にとっては良いかもしれません。
一方、「抑止」を目的としている方にとっては合わない可能性があったりと、その方その方のご要望に合った物を選ぶのが良いでしょう。
どのようなカメラを導入したらよいか分からない方は、是非弊社にお問い合わせ頂けたら幸いです。
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