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防犯カメラ・監視カメラを設置されたいと考えている皆様へ!
最終更新: 2018年10月1日

一昔前と比べると防犯カメラ・監視カメラの性能は上がり様々なメーカーから多くの種類が登場しております。
そして、何といってもお求めやすくなりました。
では、これから購入を検討されている方は何を判断材料に検討すればいいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回はカメラの種類や機能、そして設置場所や目的などに応じて何を選べば良いのか少しだけご紹介させて頂きます。
【ボックス型カメラ】
カメラを内蔵しているケースが四角い形のもので、皆様が最もイメージしやすい「防犯・監視カメラ」の形状です。目立つ作りとなる為抑止力効果としては最適です。
用途に応じて広角レンズや望遠レンズ、ズームレンズに交換できるタイプが多く、おもに屋外の街灯や電柱などに設置されています。
【赤外線カメラ】
赤外線機能を搭載したカメラで、赤外線を照射することで夜間の街灯のない暗闇でもモノクロでクリアな映像を映し出すことができます。
この機能の搭載で、今ままでの防犯・監視カメラでは撮影が不可能だった夜間や暗い場所でも撮影が可能となりました。
【ドーム型カメラ】
一般的な形状の防犯・監視カメラとは違い、丸いカプセル型のカメラです。
特徴としては広い範囲を映し出すことが出来るのが特徴です。おもに、屋内での使用がメインとなります。
【PTZカメラ】
PTZはパン・チルト・ズームの略で、これらの3つの機能を持ったカメラのことです。
パンはカメラのレンズの向きを左右に動かすこと、チルトは上下に動かすこと、ズームは望遠にしたり広角にしたりすることの意味です。こうした機能を遠隔にて操作することをPTZ制御と言います。特にリアルタイムな映像を見たい方にお勧めです。
簡単にご案内しましたが、今挙げたカメラの中でも更に様々な種類や性能を持ったカメラが存在します。一概に価格だけで選んでも、目的に沿わなく結果購入しなおすということもあります。逆に、高いお金を払って性能の良いカメラを購入しても、設置場所によってはその機能を活かせてないこともございます。
だからこそもし、現在防犯対策としてご検討されてる方がいましたら、また既存のカメラがきちんと目的に沿った形で利用出来ているのか調べてほしいという方がいましたら、一度ご相談してみませんか。
弊社防犯アドバイザーが無料にて訪問・調査させて頂きます。