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食品工場向けセキュリティ対策
弊社では、様々な業種のお客様に対して防犯セキュリティの導入や、防犯カメラの導入のお手伝いをさせて頂いております。
例えば、食品工場の経営者様はどの様な点を気にされてるか。
その一つが『フードディフェンス(食品防御)』です。
フードディフェンスとは、従業員や外部の人間からの故意による意図的な異物混入を防ぐ事と言われております。
では、どの様な対策をする事で防ぐ事が出来るのか
・不審者を入れさせない
食品工場は衛生服を着ているので顔が隠れており、部外者が入っても分からない可能性があります。
その為、入退出の履歴を確実に管理出来るような生体認証などの入退出管理システムを導入するなどの対策をする事が重要になります。
・私物持ち込ませない
作業に不要な物を工場内に持ち込ませない事が重要です。
その為、ポケットのない作業服にしたり、中身の見えるスケルトンのポーチを使うなどの対策が有効となります。
・監視する
作業員同士の顔が分かる様な作業服にする、顔が認識出来る様な高性能の監視カメラ導入するなどの対策をする事で、記録と抑止の両面からも有効となります。
この様に色々な業種の方々のお役に立てる様なお手伝いさせて頂いておりますので、参考にして頂けたら幸いです。
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